介福、社福、精保の3大資格試験の入り口に立つパンダ

子育てをしながらちょっぴりライター業、がっつり介護士をしているみりんの日記です。

社会福祉士合格!『社会福祉士国家試験 簡単』を検索してしまう不安

試験直前に、現実逃避したくなって『社会福祉士 簡単』を検索したことがありました。

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もし、社会福祉士国家試験が簡単な試験なら・・

この勉強量でもイケるかもしれない・・

などと考えていました。

 

社会福祉士国家試験 簡単』を検索してしまう不安

たしかに、検索すればいくつかヒットします。
が、やはり受験して思いましたが、
勉強せずに受かる試験レベルではありませんでした。

そりゃそうですよね。

合格率見れば一目瞭然。
しかも、結局のところ検索しても検索しても不安であることはかわりませんでした。

そこで、実際に感じた不安になる原因をいくつか紹介します。

不安になる原因その1:つかみどころのない出題範囲

社会福祉士の試験は、18科目から出題されます。

しかし、1科目の出題範囲が果てしなく広い。

近年の社会問題によって出題される傾向が、変わってきます。

 

歴史上の人物も、沢山人物名を覚えても

試験当日「あなたどちら様?」な、お初な人物名も出てきます。

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不安になる原因その2:集中力が150問持たない

社会福祉士試験対策講座で、講師から150問集中し続ける難しさの話が何度かありました。

100問越えたあたりでバテテくる

「え~まだあんの!?」

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150問万全な体制で問題を解き続けるには、持久力が必要です。

 

不安になる原因その3:周りが自分より出来る人に見えてきてしまう

受験対策講座では、周囲の人が自分よりもはるかに出来る人にみえることがあると思います。

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これって、試験あるあるですね。この現象、受験会場でも起こります(笑)

自分よりも小テストがよい点数だったり、テキストにめちゃめちゃ付箋が貼ってあったりするとそれだけでビビります。

 

もしかして、自分は全然出来ていないのでは・・・こうなると、不安の無限ループです。

 

不安な時の対処法

私の場合、「社会福祉士は簡単な試験だ・・」と、思いたくなるくらいしんどい時期が不安のピークだったと思います。

1週間くらいで『社会福祉士国家試験 簡単』の検索が、

「これは時間の無駄だ」と気づきました。(もっと早く気づけ私!!)


意外と、自分がどこまでできるのか実感があれば変わってくると思います。

実感がないから不安になります。

肩透かしを食う感じ・・とでもいうのでしょうか。(語彙力残念)

私の場合、不安になったらひたすら問題を解いたり気力がない時は動画を観たりしていました。

前のブログで、勉強法で一部載せています。

pandasan-life.hatenablog.com


社会福祉士国家試験はなめてかかるべからず!

とはいえ、いくらやっても安心はできないものだと割りきることも大切です。

 

あれだけ頭が良さそうに見えていた周囲の人たちも話してみれば、意外と同じ気持ちだったりします。

むしろ、その頭が良さそうな集団に染まるのもひとつの手!!

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今後、社会福祉士受験時に感じたことや実践したことを

さらにお伝えしたいと思います。