介福、社福、精保の3大資格試験の入り口に立つパンダ

子育てをしながらちょっぴりライター業、がっつり介護士をしているみりんの日記です。

一か月前!一か月前でも介護福祉士国家試験を合格する人の共通点

 

1. 試験まで1ヶ月!

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大体、1か月前と言っても12月末ではなく1月のアタマ当たりでこのブログを見ている事でしょう。(私なら)

 

…でも大丈夫。

正直1ヶ月前(1月から)勉強して受かる人も沢山います。

 

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私も、つらつらと「11月から勉強を…」と書きましたが、

「ちゃんと勉強した!!」と言えるのは1月から。

 

11月12月はなんとなく勉強していたような…。(なんとなく受かる気がしていた12月)

1月からはなんだか焦りがでてきて、根詰めて勉強してみようと思いました。

(あんまり焦っちゃいけないんですけどね)

 

そう!試験一か月目~2週間前あたりで一度「焦り」を体験しました。

 

2. 見なきゃよかった!焦りを感じたもの

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私の場合、試験2週間前辺りでしたが

介護福祉士 落ちた』を検索してしまいました。

すると、どんどん焦りが募り不安が増大。

試験前は見るべきではなかったかな(^^;

 

3. 焦りを止める方法・試験1か月前に行うと効果的だった勉強法

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ただ一つ、『介護福祉士落ちた』を見て勉強になったのは、問題と答えを知らぬ間に覚えてしまっている可能性があるということ。

答えを覚えてしまっては、問題を繰り返していても意味はありません。

分かっていたけど意外に覚えちゃってる…なんてことがあります。

 


そんな時は、問題の意味を調べて正しい情報を書きこむ勉強法!

例えば…

 

問題 1 1960 年代後半からアメリカで展開した自立生活運動に関する次の記述のうち,適切なものを 1 つ選びなさい。


1 障害者自身の選択による自己決定の尊重を主張している。
2 障害者の自立生活は,施設や病院で実現されるとしている。
3 「ゆりかごから墓場まで」の実現に向けた制度設計を目指している。
4 障害者が機能回復を図ることを「自立」としている。
5 介護者を生活の主体者として捉えている。

出典元:社会福祉振興・試験センター

 正解は『1』。

このような問題なら、選択肢1~5番は何のことを言っているのか赤ペンで書き込みます。

ちなみに、

『2』の障害者の自立生活とはなんなのか

『3』の「ゆりかごから墓場まで」はどこの国が確立させた制度か

などなど。

 

全部やると、時間がいくらあっても足りません。

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自分がよく間違える苦手な分野だけに絞ってやりましょう!

すると勉強範囲はかなり狭まります!

4. 試験勉強一か月で受かる人の共通点

4-1 過去問 + 問題の意味を調べて正しい情報を書きこむ勉強法!

職場の先輩でも、1か月前からの勉強法で合格している人のほとんどか

過去問 + 問題の意味を調べて正しい情報を書きこむ勉強法!

を、やっていました。

イメージとしては、

  • 過去問→自分の苦手分野を洗い出す
  • 模擬問題や過去問の意味調べ→理解を深める

 

4-2 見直す癖をつけている

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とりあえず問題を一通り解いたら、見直す癖をつけておきましょう。
受かる人は必ず見直しをします。

自信があっても見直しは大切!

見直しはケアレスミスを見つける最後の砦!

 

 

このブログを見ている方が合格することを願っています!